渋谷駅から徒歩3分、渋谷区桜丘の歯医者「あけぼの歯科医院」

欧米ではこのタイプの入れ歯が広く普及しています。特徴としては噛む力と審美性の両方を兼ね備えた入れ歯です。
通常入れ歯としては最も一般的なものはクラスプ義歯で、被せ物（クラウン）を金属製のクラスプに引っ掛けて入れ歯を維持して使用します。これだとクラスプの金属が外に見えてしまいます。

アタッチメント義歯では被せ物の裏側にクラスプとを固定する場所がある為入れ歯を装着時、外からは一切金属は見えません。 審美的要求も十分に満足でき、入れ歯を入れている事も他人には気づかれません。またしっかり固定され、入れ歯が動かないのでと噛むことができます。

ただ、入れ歯自体の精度が高く、作成できる技工所は限られてきます。

バルプラストデンチャーは金属のばねを使わない入れ歯で、素材が半透明のナイロン系の素材の為、薄くて軽くて弾力性があります。

そのため装着したとき違和感が少なく見た目的にも入れ歯だとわかりにくい特徴があります。ただ、入れ歯を入れた状態で噛んだりすると歯茎が圧迫され血流が阻害されるため、歯周病などが多発し、歯を失うリスクがあります。

万全の滅菌体制と衛生管理

• 比較的費用が安い。：198,000円～264,000円前後（税込）（歯の残存本数により異なる）
• 制作が簡単。
• 義歯を作る際歯を削る必要がない。

• 食事がしにくい（噛めない、痛い）
• 壊れたら修理ができない
• 歯を失うリスクがある。

歯茎に近いやわらかさで、歯茎にかかる負担を軽減します

入れ歯に対して通常痛みや、ゆるみ、思い切り噛めないといった悩みを持たれる方がいらっしゃいます。

コンフォートシリーズでは、歯茎にあたる入れ歯のすべての部分にやわらかさが持続するシリコーンを特殊加工している為、通常の硬いプラスチックの入れ歯と比べて歯茎にかかる負担が軽減されています。

※口腔粘膜の弾性率（柔らかさ）が0.66～4.36MPaに対して、コンフォートシリーズのシリコーンの弾性率は、薄い粘膜に近い0.82MPaでとても柔らかいです。

コンフォートデンチャーの特徴

金属床義歯とは、入れ歯のほとんどの部分を金属で作った入れ歯です。 金属はプラスチックに比べて丈夫な素材であるため快適で、こわれにくい入れ歯を作ることができます。 金属ならではの薄い仕上がりは装着した際の違和感を少なくし、お口の中を広く感じさせ、てくれます。また金属の特性上、熱伝導の良さから一層おいしく食事を楽しむことができます。

金属床義歯のメリット

金属床の特徴

• 　熱伝導が良いため食べ物の熱い、冷たいがよく伝わって食事が美味しい。
• 　金属部分は汚れが落としやすく、メンテナンスがしやすい。
• 　薄く細く義歯を作れるので装着時に快適。
• 　丈夫で壊れにくい。
• 　たわんだりしないので残った歯と歯茎にやさしい。
• 　さまざまな種類の金属があり、金属アレルギーの患者様でも安心して使えるのチタンもあります。
• 　患者さんの希望に応じた設計ができます。